子宮頚がんを体験した古村比呂さん提案の下着発表!

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子宮頚がんを体験した古村比呂さん提案の下着発表!健康

結局、体質改善って何?

  • ダイエットには体質改善!
  • 痩せ体質になろう!

よく言われますが、多くの人の迷いは、ここを抜けられません。

では、実際に何をすればいいの?

実は、それほど、難しいことではありません。

そこで、多くの人に紹介している納得を得ている改善方法を紹介します。

新型コロナウイルス時の緊急事態宣言・自粛を思いだしてください。

外出も限定的となり、正直、引きこもり同然の生活を送っていました。

あの時の2年間、健康的には不摂生の日々を暮らし、代謝が落ち、肥満体質に向かっていました。

今、行う1つのこと

上記の通り、ちょっとした日々の繰り返しで肥満体質になってしまうわけですから、対極にある体質改善も別に激しいトレーニングは必要ありません。

例えば、最近、CMでよく見るchocoZAP(チョコザップ)も、1日たった5分の「ちょいトレ習慣」ですから、決して甘く見ることができません。

月々2980円が安いとは言いませんが通う習慣を身に着け、ジムだけでなく、カラオケ・ドリンクバー・ワークスペースなど様々な施設が使い放題ですから、体質改善の第一歩として試してみてもいいと思います。

入会金はありませんし、全国1500店舗以上まで増えているため、お近くのチョコザップでどんな設備・施設になっているか確認するのもおすすめです。

近所のチョコザップを探してみる

北海道・東北北海道青森県岩手県宮城県秋田県
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古村比呂さん提案の優しい下着

そんな古村比呂さん提案のインクルーシブデザインの発想を取り入れた下着がピーチ・ジョンから発売されます。(2019年6月5日に発表予定)

※インクルーシブデザインとは、高齢者、障がい者、外国人など、従来、デザインプロセスから除外されてきた多様な人々を、デザインプロセスの上流から巻き込むデザイン手法。

パンティは締め付けにくい設計

古村比呂さんは自信の子宮頸がんの体験と、その手術の後遺症としてのリンパ浮腫の体験から、自らこんな下着を開発してほしいと提案したのだとか。

治療中の敏感になった肌に優しく、鼠蹊部が開放されているのでリンパ浮腫で浮腫んだ足を締め付けず、そして毎日2回は行わなくてはならないリンパマッサージをしやすい下着。

乳がんのパッドポケットも

乳がんの人でも使えるようにパットを入れるポケットも付いています。
これまであった医療用の下着は高額なうえに、デザイン的に満足のいくものは少なく、仕方なく使うか、通常のものを自分で改良するかして使っている方も多かったのではないでしょうか。

お値段的にも理想的

デザイン的に満足するもの、さらにお値段的に手頃であること。
そんな理想的な下着が発売されるのはがん患者にとって嬉しい限りです。

しかもがん患者だけでなく、さまざまな年代の女性が着用できる工夫を行い商品化したということで、下着のバリアフリーともいえる商品かと思います。

古村比呂さん提案の下着は4アイテム

「綿混レースシリーズ」の「パテッドキャミ」(税抜価格は4000円)と「パンティ」(税抜2500円)は、綿混率50%以上の優しい肌触りのストレッチレースを採用。

写真で見ると女性らしい見た目で、特別な日にも着用できるデザインです。

年齢や性別、ライフステージなどで悩みを持つ人の意見を商品開発に取り入れ、誰でも快適に着用できるインナーアイテムの開発を行い完成にこぎつけたのだとか。

着け心地のインナー

写真を見ると繊細で美しいレースデザインですが、肌にチクチクあたらないかと心配になりましたが、その点はご安心を。

治療中で肌が敏感になるときにも着用しやすいようにストラップの縫い付け部分やクロッチの縫い目は肌に当たらないように設計したとのことです。

医療用下着として提案するのではなく、着用者を選ばないパターン設計の今回商品は、ピーチ・ジョンの通販サイトとピーチ・ジョンの店舗で取り扱う予定だそうです。
楽しみです!

 

抗がん剤を休止宣言の古村比呂さん

抗がん剤を休止中の古村比呂さん

女優であり、シングルマザーであり、がんサバイバーである古村比呂さん

長年にわたる闘病生活を経て、現在は経過良好とのことで抗がん剤を休止していると、イベントで明かしました。

病院での検査でCTでひっかからないくらいガンが小さくなって、抗がん剤を無事卒業したと語っておられました。
まだ潜んでいる可能性があるので完治ということではないものの、ひとまずほっとしたことでしょう。

元夫のDVや浮気の経験と離婚を経て、シングルマザーとして3人のお子さんを育て頑張ってきた古村比呂さん。

そんな古村さんのプロフィールをご紹介いたします。

古村比呂さんのプロフィール

そんな古村さんがデビューのきっかけとなったのは1985年クラリオンガールの準グランプリに選ばれたこと。
その後、東映映画の『童貞物語』のヒロインとしてデビューしました。

チョッちゃん

そんな彼女が一躍有名になったのがNHKの朝の連続テレビ『チョッちゃん』のヒロイン役です。
劇中で使われていたの北海道弁「~っしょ」は流行語となりました。

『チョッちゃん』は黒柳徹子さんのお母様のお話。
今年2019年2月22日に放送された徹子の部屋では「私の母です」と紹介されていました。

布施博さんと結婚そして離婚

その後、1992年にドラマで共演した布施博さんと結婚、三男を設けるものの2009年に離婚。
お二人の離婚はかなり泥沼となり、離婚理由は明かしていませんが、古村比呂さんが離婚の話を持ちかけても、布施博さんは全く応じず3人の息子の養育費さえも払っていなかったと言われています。

シングルマザーとして

2012年から始まった子宮頸がんの闘病生活は、三人の息子を育てながらのシングルマザーとして三人の男の子を育てながらのことであったため、過酷だったであろうと想像できます。

 

古村比呂さんの闘病の記録

ざっくりですが、古村比呂さんが長い期間を病気と闘っておられたかを書いてみました。

2012年 1月 子宮頸がんの発見
2012年 2月 子宮頚部の部分切除手術
2012年 3月 子宮の全摘切除手術
2013年 5月 リンパ浮腫
2016年   リンパ管静脈吻合術(LVA)
2017年 3月 子宮頸がんが再発 抗がん剤・放射線治療
2017年11月 肺とリンパ節への転移
2018年1月 抗がん剤治療開始
2019年2月 経過良好のため抗がん剤治療を休止

子宮頸がんとは

子宮頸がんは子宮の入り口付近に発生するがんで、現在は予防ワクチンや検診で予防できるガンです。

古村比呂さんは子宮頸がんになってからそのことを知ったそうで、出産後はまったく検診を受けなかったと後悔しています。

早期に発見すれば比較的治療しやすく予後の良いがんですが、進行すると治療が難しいことから、早期発見が極めて重要といえます。

子宮頸がんは性交渉で感染するため、性交渉のある女性なら誰でも罹る可能性のあるガンです。

頑張ってきた古村比呂さん

離婚、そしてシングルマザーとして3人のお子さんの子育て、闘病と一人で頑張ってきた古村比呂さん。

苦労をしてきたはずなのに、あっけらかんと笑う彼女の姿は素敵です、

今回の抗がん剤の卒業が、将来的にも本物のがんからの卒業であることを願ってやみません。

 

古村 比呂プロフィール(こむら ひろ)
生年月日1965年11月24日
出生地北海道江別市
血液型O型
配偶者布施博(1992年 - 2009年)
公式サイトhttps://komurahiro.com/

乳がんを患った著名人

生稲晃子、5年におよぶ乳がんとの闘い

元おニャン子クラブのメンバーで女優の生稲晃子(51)が29日、都内で行われた乳がん検診の大切さを訴える『ピンクリボンフェスティバル』に登壇。自身が経験した約5年におよぶ闘病生活を「ある意味ですけど病気に感謝をしている自分がいます」と前向きに考えるようにしていることなどを語った。

矢方美紀、乳がんでも「仕事はできる」と啓発

元SKE48メンバーの矢方美紀(27)が27日、都内で行われた『がん対策月間直前』横浜市医療局プレスセミナーに登場。がん治療を続けている現在の体調は「まったく問題なくできています」とし、夢の声優デビューが決まっているが「まだまだ甘えずに『叶っていないもの』として仕事をしていきます!」と意気込んだ。

加藤登紀子 乳がんだった

歌手の加藤登紀子(74)が1990年に乳がんを患っていたことが20日、分かった。24日放送のラジオ関西「加藤登紀子の地球に乾杯!」(月曜、後7・00)で明かしている。
 加藤はデイリースポーツの取材に応じ、91年に左乳房の一部を摘出したことを告白。ファンや関係者に「気を遣わせたくない」というプロ根性で30年近く内密にしてきたが、「病気を話し出せる雰囲気を作りたい」と口を開いた。現在は完治し、体調に問題はない。
 「昔、乳がんだったのよ」。パワフルな現役シンガーの突然の告白だった。

シンガーソングライター谷山浩子「乳がん」公表

シンガーソングライターの谷山浩子さんは2020年9月12日、乳がんを患っていることを公式サイトとスタッフ公式ツイッターで発表した。今月から治療を開始しており、21年春ごろまでコンサートの開催を見送るという。

小林麻央「若年性乳がん」

歌舞伎俳優の市川海老蔵(38)が、キャスターで妻の小林麻央(33)が乳がんを患っていることを告白した。記者会見で、時折笑顔を見せ、報道陣の質問に気丈に答える姿には“決意”すら感じた。一方、サバサバとした表情とは裏腹に、明かされる病状は深刻だった