パンダイエット
パンダイエット、ご存じですか?
一般的にパンという食べ物は太りやすいと言われています。
BUTしかしパンは太りにくい食事方法があるのをご存知ですか?
ダイエット中にどうしてもパンが食べたいときに役立つ
太りにくいパンの食事方法について紹介をしていきます。
この記事を読み終えるころには
あなたは、太らないパンの食事方法を理解できています。
パンダイエット:パンにも「ダイエットパン」というものあるって本当?
パンにも「ダイエットパン」というものがありますが
これは「ブランパン」というパンの事です。
脂肪が気になるという人が好んで食べるダイエットの救世主的なパンと言えますね。
パンダイエットに最適かもしれません。
どこで買えるの?
どこで販売しているのかと言えば
実は「ローソン」で販売しているのです。
カロリーが高いのにどうして太らないの?
そのような疑問を感じる人もいるかもしれませんが
「ブランパン」というパンにはふすま100%のパンだからです。
パンに使われる「ふすま」とは、香ばしく焙煎した「小麦ふすま」と
小麦タンパクが主成分で食物繊維とタンパク質が多く含まれているパンミックス粉のことなのです。
ふすまはパンダイエットにおすすめです。
「ふすま」は糖質が84%オフ
「ふすま」は強力粉と比較して糖質が84%オフとなっているので
脂肪が気になっている人にとっては脂肪を気にせずに美味しく頂けるパンなのです。
シトラスファイバー
ですが、「ふすま100%」でもデンプンが無いと
うまくパンは膨らんでくれないので
シトラスファイバーを少量加えることでパンに膨らみを与えているのです。
そうすることで、普通のパンと見分けがつかないような仕上がりになります。
シトラスファイバーというのは、オレンジの皮の内側についている
白い部分の食物繊維を言います。
糖質を制限している人やダイエット中の人の救世主
ブランパンというのは、糖尿病で糖質を制限している人や
ダイエットで脂肪が気になる人にとっては願ってもないパンなのです。
たとえば、ブランパン1個の糖質は「2.2g」ですが
一般的なロールパンの6分の1程度の糖質なので
ダイエットにはピッタリと言えますね。
パンを食べるとどうして太ってしまうの?パンダイエットをはじめよう!
日本の伝統的な「ご飯、味噌汁、おかず」といった食事をしている時代は
太っている日本人は本当に少なかったと言われています。
どうして、太っている人が増えてきたのかと言えば
米を食べなくなり食事が欧米化していったのが原因だと言われています。
洋食と言えば、パンもその中のひとつですが
パンも想像以上に太りやすい食べ物です。
【肥満の指標GI値が砂糖よりもすごい】
肥満の指標GI値と血糖上昇が砂糖よりもすごいからだという理由で太りやすいのだと考えられます。
GI値とは食後血糖値の上昇度を示す指標を言います。
この指標は、食品に含まれる糖質の吸収度を示していて
摂取2時間くらいまでに血液中に入る糖質の量を計測している数値でもあります。
【含まれる油の質】
さらに一般的なパンというのは質があまり良いとは言えない油が含まれていたり
体を冷やす性質のものもあるのです。
食べ合わせを工夫する
ブランパンパンは食べ合わせを工夫したりすると美味しく食べることができますし
脂肪を気にしないで食事ができるようになります。
次は、太りにくいパンの食べ方:パンダイエットについて紹介していきます。
パンダイエットの始め方
パンダイエット、どうやるの?
ご飯は冷やして食べると太りにくくなると言われていますが
パンはその逆で温めると太りにくくなるのです。
抹茶豆乳と一緒に
さらにパンと一緒に抹茶豆乳を飲むことでも
太りにくいパンの食べ方になります。
タレントの「キンタロー」さんが5日間1日3食パンを食べ
抹茶豆乳を一緒に飲んで1.9キロも減量ができたようです。
このことから、こういう食べ方もダイエットには効果的だと言えるのでしょう。
【よく噛んで食べる】
さらにパンだけに限りませんがよく噛んで食べるという事がダイエットの基本となります。
太っている人に限って早食いの人が多いですし余り噛まない人が多いのです。
なので、パンダイエットにおいても
時間をかけてゆっくりと食事をしよく噛むことがダイエットにつながるといえますね。
出:ローソン-ベーカリー-